鶏肉のインヴォルティーニ｜キリンレシピノート - とっておきの「おつまみ」から「デザート」まで

鶏肉は観音開きにし、両面に塩・黒こしょうをふる。
アスパラは下から1/3皮をむき、熱湯に塩を入れ硬めにゆでで氷水に落とす。ほうれん草も株元をつけたままゆで、氷水に落としてよくしぼる。
パプリカは1cm幅に切り、モッツァレラチーズも1cm幅の棒状に切る。
【1】の鶏肉に具を並べ、これに塩・黒こしょうをふり、包んでたこ糸で縛る。
【4】に強力粉を付け、薄くサラダ油をひいたフライパンで、つなぎめを下にして中火で焼く。焼き色が付いたら転がしながら全体に焼き色を付け、出てきた脂を捨てる。
【5】のフライパンにスパークリングワインを入れ、転がしながら1～2分煮る。
鶏肉を取り出し、200℃のオーブンで15分程焼く。
【6】のフライパンのソースに固形スープの素を入れ、強火で混ぜながら、2～3分煮詰め、バターを加える。とろみが付くまでさらに混ぜながら煮詰め、塩・黒こしょうで味を調える。
【7】の鶏肉を器に切り分け、【8】のソースをかける。

インヴォルティーニとは、具をつめて焼く料理のことです。
モッツァレラチーズは、とろけるチーズなどでも代用できます。
オーブンで焼く工程は、魚焼きグリルを使用してもよいでしょう。

鶏肉のインヴォルティーニ