冬の特集
雑炊・おかゆ・リゾット
寒い日が続くと、温かいものが食べたくなりますね。
そこで今回の特集は「雑炊・おかゆ・リゾット」!温かくて身体にやさしいメニューをピックアップしました。レシピはもちろん、お役立ち情報満載です!
冬の特集
寒い日が続くと、温かいものが食べたくなりますね。
そこで今回の特集は「雑炊・おかゆ・リゾット」!温かくて身体にやさしいメニューをピックアップしました。レシピはもちろん、お役立ち情報満載です!
年末年始の食べ過ぎをお粥ですっきりリセット!食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な葉物とデトックス効果や抗酸化作用が期待されるパクチーに加え、高い栄養価が話題のアーモンドをプラス。さらにしょうがが身体を芯から温めてくれる、ヘルシーな豆乳粥です。
“七草粥”をイメージした洋風おかゆ。七草すべてを揃えなくてもせりとクレソンだけで作れます。お正月の祝膳とお酒でちょっと疲れた胃にもやさしい一品です。
七草粥の時期にぴったりのメニューをご紹介。余ったごはんや冷やごはんで簡単に作れるうれしいお粥です。今が旬の甘いかぶやほくほくのじゃがいもなど、消化によい冬野菜をふんだんに使ったヘルシーな一品。ごちそう続きで疲れた胃にもおすすめです。
旬の海の幸、かきとほたてを両方つかったボリュームあるリゾット。一見難易度が高そうに見えますが、冷やご飯で簡単に作ることができます。まろやかな味わいの秘密は、粉チーズとバター。トマトの赤とパセリの緑で、クリスマスシーズンのパーティメニューにもぴったりです。
オリーブオイルで玉ねぎ、ニンニク、エリンギ、もち麦を炒め、コンソメスープを少しずつ加えながら炒め煮にします。ほうれん草、生クリーム、粉チーズを加えて味を調え、器に盛り付けて黒コショウをたっぷりかけ、オリーブオイルをたらして完成です。
炊いたご飯を午後の紅茶 おいしい無糖で煮込み、ミニトマトを加えてリゾット風に。紅茶の華やかな香りとくせのない爽やかな味わいに、トマトのほのかな酸味と旨みが良く合います。
雑炊・おかゆ・リゾットはどれも汁気のある米料理ではありますが、それぞれ作り方自体が違います。(「鍋のあとに作るのが雑炊、具が入っていないのがおかゆ、洋風のものがリゾット」というわけではありません。)
堅苦しく考えることはないですが、雑炊・おかゆ・リゾットをおいしく作るためにもまずはそれぞれの違いを把握しておきましょう。
「雑炊は鍋のあとに作るもの」と思い込んでいませんか? 確かに鍋の締めくくりに作る雑炊の味は格別ですが、ご飯が残っていればいつでも簡単に作れるのが雑炊の良いところ。お酒を飲んだあとの締めの一品はもちろん、前日のご飯の残りを活用して朝食にするなど、もっと気軽に作ってみましょう。
残ったご飯をザルに入れてさっと洗い、水気を取っておきます。市販の白だしなどを水で薄めただし汁で野菜や魚介などの具を煮て、火が通ったらご飯を入れ、温まる程度少し煮たら、しょうゆ・味噌などの調味料を加えて味を調えれば出来上がり! お好みで卵を入れてとじましょう。