夏の特集
やさしく身体を癒す♪食べるスープ
しっかり具が入っていて、ボリューム感のあるスープ。
ちょっとお腹が空いたや飲んだ後のシメの一品など、いろいろな場面で重宝しそうですね。
そこで今回の特集は「やさしく身体を癒す♪食べるスープ」。
おすすめの料理レシピはもちろん、お役立ち情報も満載です!!
夏の特集
しっかり具が入っていて、ボリューム感のあるスープ。
ちょっとお腹が空いたや飲んだ後のシメの一品など、いろいろな場面で重宝しそうですね。
そこで今回の特集は「やさしく身体を癒す♪食べるスープ」。
おすすめの料理レシピはもちろん、お役立ち情報も満載です!!
野菜たっぷりで食べ応えがあってヘルシー、さらにフライパンひとつで作れるというリピート必至の一品。ひと皿で満足感があるので、忙しい時にもぴったり。材料中の野菜のほか、ピーマンやオクラなど好きな夏野菜を入れて季節感のあるメニューを楽しみましょう。
さらっとマイルドな、暑い日にもおいしい冷汁。カレールーは少なめにして醤油を隠し味に、お肉と野菜は白ワインで軽く蒸しておくのがポイント。すりごまを入れて、香りと口当たりを豊かに仕上げました。
骨付き鶏肉をレンジで温め、煮込み時間を短縮するのがコツ。鶏肉、玉ねぎ、セロリ、ニンニク、ショウガを炒め、ホールトマト、カレー粉、バター、醤油、ハチミツを加えてカレーをつくります。グリルした夏野菜をのせ、粉チーズをかけて完成です。
初夏の野菜をワインと一緒に楽しめるグリーンカレー。鶏もも肉のうまみが溶け込んだカレーに、まろやかなココナッツミルクを加え、ワインの酸味に合わせてライム汁を加えることで、ぐっとバランスが良くなります。
大ぶりにカットした赤パプリカ、ミョウガ、ズッキーニ、ししとうをオイルで炒め、ナスは揚げ焼き風にしてトッピング。めんつゆ、ゴマドレッシング、コチュジャンを混ぜた簡単そばつゆをかけていただきます。最後にかけた白ごまの風味もポイントです。
冷蔵庫の中の残った野菜を材料にして、さまざまなスープ料理のベースとなる“スープ・ストック”が簡単につくれます。野菜は、セロリの葉、ネギの青い部分、にんじんの皮、キャベツの芯、アスパラガスの硬い部分、各種ハーブ類の残りなどでOK。それぞれ適当な大きさに切ってよく洗ってから、水と一緒に鍋に入れて火をかけます。アクが出たら取りながら20~30分程度煮込み、野菜をこして出来上がり。スープ料理のベースになるほか、炒めものや洋風の煮物などに加えてもひと味違った仕上がりに!
冷蔵庫で3日程度、冷凍しておけば2週間ぐらい日持ちするので、冷蔵庫の野菜室を整理するつもりで定期的につくってみては?
スープだけではちょっと物足りないというときは、具材を加えて“食べるスープ”に変身させましょう。
和風のスープなら、揚げた豆腐やカリッと焼いた油あげ、焼きおにぎりなど。洋風だったら、小さめのショートパスタや3~5cmにちぎったロングパスタ、レタス・ルッコラ・クレソン等をバターで炒めたもの、パン粉と粉チーズを混ぜて空焼きしたものなど。中華風だったら、餃子や春巻の皮をハサミで切ったもの、もどした春雨を揚げたもの、炒めたピーマンなど…。その他、肉類・野菜類にかかわらず、油で揚げたり炒めたりしたものはスープの具として合わせやすいので、いろいろとお試しを。